Mira
ミラです。↑これは去年のハロウィンの衣装。女吸血鬼カーミラよ。
この前、焦電型赤外線人感センサモジュールを使って人が近づくと光るLED照明を自作しました。
それがこちら↓
自作方法を書いた記事へのリンクはこちら↓
人感センサモジュール「HC-SR501」を使ったLED照明の自作
そのときはちょうどいい容れ物がなくってとりあえずペットボトルに入れてたんだけど、今回はぴったりの容れ物を見つけたからそれを紹介します。
これ(∂_<🎀/
Jack o' lantern 🎃
←ちなみに去年のルナのハロウィンの衣装はこれ
手作りした人感センサLED照明の全体はこれ。
それをすっぽりジャックオーランタンに入れましょう。
もう余裕をもってすっぽり入ったわ。
暗いところではこんな感じ。ちょっと怖い。
でもここで問題発生。ペットボトルのときもそうだったんだけど、容れ物に入れるとセンサがうまく反応しない。透明な容器でもだめみたいで、近くに手をかざせば反応するんだけど人が通っても反応しないときがある。これじゃだめね。
原因が容れ物にあるということをようやく発見して、焦電センサのフレネルレンズ(白いドーム状の部分)が容器の外に出るように加工することにしたの。
パンプキンのほっぺたに穴を開けてフレネルレンズの部分を露出させます。ニッパを使いました。
次にこの穴にレンズを固定します。外に置くものだから防水加工をしっかりしたい。そこでホットボンドでしっかりと密閉させてくっつけました。
ほんのちょっぴりこぶとりおじいさんみたいになったけれど、あんまり目立たない。
蓋の部分は加工しなくても雨水は入りそうにない造り。
ホットボンドで音符ができました。
点灯するとかぼちゃの顔が影になります。
センサは調子よく反応しています。
蓋にひもがくっついていたので、庭先に吊るしています。
夕方から朝方までの暗い時に近くを通ると、かぼちゃ頭のランタンが光って、地面にかぼちゃの顔を映し出すの。
ハロウィンにもぴったり。
作製・紹介はカーミラに扮したミラでした。