みつはは安くなってから、書かれている数字が変わった?
Mira
ミラchenです。
先日の日曜日に秋葉原へ行ってATmega328P-PUを買ったんだけど、以前のものと違うところを見つけました。
今まで秋月電子さんで250円だったみつは(ATmega328)が230円になりました。
よく見るとICの表面に印字されている数字が変わっています。
これが250円だったときのみつは。型式番号の上の数字が「1502」です。
こちらは230円になった新しいみつは。数字が「1707」になっています。
この数字はいったい何なんでしょうね。
<ミラの予想>
1502=2015年2月
1707=2017年7月
製造された年月なんじゃないかしら。
調べてみたけど、わかりませんでした。
ところでみつはは安くなってありがたいけど、色葉(ATmega168)と八葉
(ATmega88)が売られなくなってしまいましたね。ただの売り切れなのかしら? それとも取り扱いがなくなったのかな?
みつはだとオーバースペックなスケッチも多いので、二人にはぜひ戻ってきてもらいたいと思っています。
追記 :) 2019年1月現在、八葉は「v」の付く低電力動作ver.が秋月さんで販売されています。でも 260円でみつはのほうが安いため、低電力動作という点でしかメリットはないかも。
ATmega8-16は同じくらいの性能で 180円だからそれもいいかもしれないけど、ATmega88に移行する際にいくつかの変更があったみたい。動作速度や書き込み速度、内部電圧なんかの性能向上があったのに加えて、割り込みベクタというのの配置換えと名称変更がいくつかあるみたい。私は割り込みベクタが何なのかよくわからないのと、英語の説明文だから正しく理解していないかもしれないのとで不安なのでATmega8を使ったことはないの。
たぶん88と8を同じプログラムで動かそうとしたときにしか支障はないんだろうけど。
「AVR094: Replacing ATmega8 by ATmega88」のPDFページにATmega8とATmega88の詳細な違いが載っています。