大きなスピーカ🔈をいただいたので、Bluetoothで音楽をならせるように配線をします。
◆ いただいたスピーカのセット
造りがとてもしっかりしているので、かなり立派なもののようです。もともとは高価なスピーカセットだったんじゃないかしら。
写真に写っているドラクエⅢのファミコンカセットは、私が自作したブルートゥースのオーディオレシーバ。これをスピーカに接続すれば、パソコンやスマホから音楽を飛ばしてスピーカをならすことができるはずよ。
↓ ブルートゥースオーディオレシーバの自作の記事はこちら
miraluna.hatenablog.com
◆ 配線端子
スピーカの配線端子は幅の違う二つの平型端子がよく使われる。今回いただいたスピーカもみんなそうだった。スピーカ1台につなぐだけなら+とーはどちらにつないでも音は出ます。スピーカを複数台つなぐ場合は端子の太いものと細いもので極を統一する必要があるそうです。
スピーカ1台の場合極をどちらにしても音は出るけど、正確には極があるみたい。乾電池をつないでみてコーン(内側の紙でできた部分)がぽこっと前に出たら乾電池の+につないだ側が+で、ぽこっとへこんだら乾電池のーにつないだ側が+なんだって。音質が少し違うらしいです。細い端子をーにしている場合が多いみたい。
◆ 平型端子とイヤホンジャック
メスの平型端子が付いた導線にイヤホンジャックをはんだ付けします。導線の一方をジャックのGNDにつながる部分に、もう一方をRかLのどちらかにつながる部分にはんだ付けします。
でも......。
いつまで経ってもはんだ付けの未熟な私は、失敗しました。イヤホンジャックを熱しすぎて、樹脂の部分を溶かしてしまったの。そのせいでイヤホンジャックの形が崩れてしまい、プラグに挿し込めなくなっちゃった。 Sigh......へたっぴ ..p_q..
でもあきらめません (`∂. ∂’🎀/
イヤホンのコードを切って、そこに導線をつなぎます。
きれいではないけど、つながったわ。イヤホンの導線はとても細いから、はんだ付けのあと熱収縮チューブで補強をします。余分なコードはくるくる束ねて......
できあがり (∂. <🎀y
さあ、Bluetoothをつないでみるわよ。
Bluetooth Speaker "To Dance with the Soy Beans"
豆たちが踊ってる。
やったね。大成功。
この一番大きなスピーカ、ドーナツクッションに載せるとぴったりはまります。
これでどこにスピーカを配置しても、ドラクエⅢをつなぐだけでBluetoothオーディオとして音をならすことができるようになりました。
ミラでした。
🎀ミラの部屋へ🎀