Mira&Luna's nursery lab

旅乙女と発明娘の子供部屋

相性ばっちり💗電子パーツのマリアージュ👰  組込み電圧計とDC-DCブースタモジュール[MT3608]

Mira

ミラです。
私、電子工作も好きだけど、電子パーツそのものも好きです。
マイコンのプログラムを使わずに、電池とLEDだけつないで光らせたり、モーターを回してみたり、電子パーツをいじって遊ぶのが好き。ちっちゃな液晶ディスプレイやいろんな種類のセンサやモジュールを眺めて、どんなものが作れるのか夢想するのが好き。(自称:夢見る電子工作乙女)(他称:ヲタクなジャンクハッカー小娘(失礼よね))
それでね、手元にある電子パーツで遊んでいると、パーツ同士には相性というのがあるのを感じるの。例えばセンサ類とLED。センサは何かを感知することができるけど、感知した情報を何かで表現しないと分からない。LEDの光はただの光だけど、その光りに意味をもたせれば何かを表現することができる。ほんのちょっとしたことなんだけど、パーツを組み合せることでパーツ自身がもっている役割以上のことができると思うの。電子パーツをぼーっと眺めながら、夢見る電子工作乙女はそんなことを考えています。

今回の記事では電子パーツの組み合わせの中でも特に相性ぴったり💗のパーツについて紹介します。



お嫁さんパーツ👰】
ちっちゃい 🐸 3cmのミニミニLED電圧計
電子工作の"組込み用"にぴったり🐖

30 x 11.5 x 9 mmのミニ電圧計です。
測定する対象のものから電源を取る仕組みなので、電源を別に用意する必要はありません。プラスとマイナスをつなげるだけで動作します。
とっても便利でとっても使い勝手がいいの。おすすめです(∂. ∂🎀/

👰 LEDミニデジタル電圧計


【動作実験】
この前作った定電圧出力ガジェットたちを使って、動作確認してみましょう。

🤖 定電圧出力ガジェット「ツー」と「カー」

🧪 実験用回路

上の写真のように動作検証回路を組みました。9v電源から三端子レギュレータで 3.3vを作り、電圧計につなげます。電圧計は測定する回路に対して並列につなぐんだけど、直列でつないじゃってますね。コメント欄でお叱りをいただきそう......。

💡 LED表示

LEDの光は強くて、明るいところでもはっきりと表示が見えます。斜めからのアングルで見ても、よく見えました。
写真で表示されている電圧にはやや差異がありますが、使っているうちに 3.3vから ±0.2vくらいに安定するようになりました。


5vでも同じように回路を組んで実験してみます。

💡 5v実験

5vの測定値は初めからほぼ正確に測定できました。誤差があったり不安定だったりするのは使い始めだけなのかもしれない。光の強さも十分です。

つなげるだけで使えて、しかもちっちゃくて、とっても便利な電圧計。特に組込みパーツとして重宝しそう。いいパーツ見つけちゃった🐈

💡 紹介パーツ   💡 4色 (少しサイズ違う) 💡 ケース付(3.2v~)
      



☕ Tea time

                    Mira & Luna's nursery lab



お婿さんパーツ🎩】
入力電圧を大きくブースト
昇圧DC-DCコンバータで電圧を自在にコントロール🔥

"MT3608"

これは直流の電圧を変換させる"DC-DCコンバータ"で、入力電圧を上げて出力する昇圧タイプのものです。
範囲は入力が 2~24v、出力が 28vまでです。
このサイト"ナーサリーラボ"でも以前に紹介しました。
miraluna.hatenablog.com

前回の記事では私は良い子で、ちゃんと定格を守って28v以内で出力している。でも今回は悪いミラ子がやってきて、定格を大きく上回った電圧を出力しちゃったの。その時の暴走の様子が以下の写真です。


このように ↑ 9v電池で実験用回路を組みました。


DC-DCコンバータの青い箱(ポテンショメータ)に付いている金色のちょこんとねじを回すと、電圧をブースト(昇圧)できます。


現在8.7v出力です。


ちょこんとねじを昇圧と反対方向に回してみると、6.9vまで降圧できました。このコンバータは昇圧用なので、これ以下には下がらなかった。


22.6v出力。うんうん、昇圧できてる🐰


え!? あれっ。48v出力🦅
悪い子ミラ=ビターが来たみたい。
Mira Biter


ちょっと! もうやめて。危ないよ🔥💀


ふう......。怖かった。
9v出力。そうそう、これくらいに納めておこうね。


ようやく悪い子はいなくなり、パーツも無事でした。
良い子のみんなは定格を守りましょう🐫

やっぱりコメント欄でお叱りを頂きそう......💦


 ↓ 紹介パーツ
⚡ MT3608    ⚡ XL6009(電圧ちょと大きい)   ⚡ LM2596(降圧)
           



💒そして二人は出会ったのであった💗

💡 MT3608でLEDを光らせる。

MT3608にLEDをつないで、光の強さを変えてみましょう。ポテンショメータのちょこんとねじを回すと光の強さが変わります。明るくなったり弱くなったり。これですでに調光器の完成ね。
でもちょっと問題があるの。LEDはけっこうデリケートなパーツで、5vくらいの電圧を流すとすぐに壊れてしまいます。ArduinoでLチカ(LEDをチカチカ)するときにも抵抗器をつなぎます。今回も抵抗器をつないではいるけど、大きな電圧がかかればやっぱり壊れてしまいます。問題なのは、この回路では今どれくらいの電圧がLEDにかかっているのか分からないところね。

そんな悩める青春時代を送っていた「MT3608」君でしたが、ある日突然運命の出会いが訪れます。小さくてコンパクトな姿、緑色に光る美しい光、そう、彼は愛おしいミニ電圧計と出会ったのです。私ミラも名前を知らない彼女とMT3608君の相性はそれはそれは抜群で、まるで前々前世で結ばれていた恋人たちの邂逅のようにミラクルフィットな二人はランデブーを重ねてボヌールなマリアージュへと至るのです。

(以上、茶番)

💒 Bonheurなmariage 🔔

ミニ電圧計をつなぐことでLEDに2.6vの電圧がかかっていることが一目で分かります。MT3608のポテンショメータを回せば、併せて電圧計の表示も変化します。これならLEDを壊してしまう心配もないね。(悪い子が悪戯しなければ🦇)

💡 2.5v以下だと光が弱い

電圧計の動作電圧は"2.5v~"となってます。電圧を2.5v前後にすると表示の光が弱くなって、2.3vくらいでは表示できなくなってしまいました。上は30vまで測れて、40vくらいで壊れてしまうそうです。

💡 素晴らしい組み合わせ

DC-DCコンバータの「MT3608」は電圧計がないと出力の電圧が分からなくて扱いにくい。組込み用ミニ電圧計は計測する対象がいないと存在意義を発揮できない。そんな二人はまさに必要とする相手と出会ったの。まるで初めから一緒になるよう決められていたかのように相性ぴったりな組み合わせ。電子パーツ界の最高のマリアージュね。



今回は電子パーツの最高の組み合わせの一組を紹介しました。きっとまだまだ素晴らしい組み合わせがたくさんあることでしょう。パーツの世界って面白いな。
紹介はミラでした。
Mira

だって三端子レギュが好き💗 定電圧を出力するガジェットの電子工作🐓DIY🐤

Mira&Luna

ミラです(↑ アナに扮してるほう)。

電子工作をしていて、ちょっとした動作テストをしたいときに定電圧がほしいときってありませんか? ありますよね?(もうすっかり電子工作ヲタになった人の発言🐶)
特にArduinoやラズパイ界隈をいじってる人なんかは、「3.3v」と「5v」の定電圧がほしくなりますよね。ね。(末期🐰)

そこで、3.3vと5vの定電圧を”9vのあの四角い電池”(←なんていう名前の電池なんだろ?)から引き出すシンプルなガジェットを作りたいと思います。
簡単なはんだ付けでできちゃうから、電子工作初心者のはんだ付け練習にももってこいね🎻

使うパーツはこれ。

三端子レギュレータを使います。DC-DCコンバータとか、可変抵抗とかで自由に電圧を制御できるようにすればもっと便利なんだろうけど、今回は「三端子レギュ🍀」を使うの。どうしてかって? それはもちろん、私が三端子レギュレータが好きだからよ💗
三端子レギュって、なんかこう、素敵なパーツでしょ? 見た目とか、用途とか、値段(今回は50円のと30円の)とか。なんかこう、・・・・・・素敵でしょ?(察してください🥺)


配線図はこんな感じ。

この子は三つの端子の真ん中に3.3v以上の電圧で電流を流すと、左の端子から3.3vを出力してくれる。右の端子がグラウンドね。入力・出力・GNDピンはパーツによって異なるので、データシートでしっかり確認しましょう。
入出力ピンとGNDピンの間には、それぞれ雑音(雑電流・ノイズ)をカットするためにパスコン(バイパスコンデンサ)と呼ばれる小さなコンデンサを間に挟みます。データシートによると0.1μF(マイクロファラッド)のものがいいみたい。
さあ、わくわく楽しいはんだ付けタイムです🍰


3.3v定電圧出力ガジェット「完成」🎉

なんだかロボットみたい🤖
電池スナップに9v電池(←なんていう名前の電池なんだろ?)をつなぐと、ばんざいしている両腕から3.3vを出力します。黄色い左手が+極で、白い右手がー極になっています。


それでは同じようにして 5v出力のガジェットも作っていきましょう🐓

今度の三端子レギュは、バイパスコンデンサに0.1μFと0.33μFのものを使うように書かれていた。ちょっとくらい違っても大丈夫なんだろうけど、私ちょうどどちらも持っていたので、データシート通りのパーツを使います🐤

配線図はこう。

左の端子が入力で、右の端子が出力。そして真ん中がグラウンドね。この配置がわかりやすくて好き。パスコンは入力側に0.33μFを、出力側に0.1μFをつなぐのが正しい使い方のようです。


楽しいはんだタイムを経て🍭


5v定電圧出力ガジェット「完成」🌹

こちらもロボットみたい🤖
出力の両腕は、青い手がー極で黄色い手が+極よ。



それでは正しく電圧が出力されるかどうか、確認しましょう。

3.3v」         「5v」

「3.29v」と「4.99v」。うんうん、ほとんど正しく定電圧を出力できてる🐈 O.K.


このガジェットたちを使えば、電子工作で3.3vや5vがほしいときにすぐに定電圧で出力できるわね。使う日が楽しみ。これからよろしくね、二人とも。

あらあら、仲良きことは美しきかな、ね。



<もっと便利な定電圧出力ガジェット>
⚡電圧調整できるコンバータ ⚡組込み型降圧コンバータ ⚡車から 5v出力
            

無為で有意義で素敵な、薫風と新緑の一日🌳🍃🌼

Luna

ゴールデンウィークですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日、関東地方はよく晴れて、気持ちの良い天気でした。
こんな日にはお出かけをしたり、庭でバーベキューをしたり、海や山へ遊びに行く人も多いのではないでしょうか。
私たち一家も天気の良い日にお出かけするのが大好きですが、今日はみんなでのんびり過ごしました。カタリ(ミラと私の保護者)は車をいじっていて、ミラは三端子レギュとかいう部品を使った電子工作をしていて、私はというと近所を散策してみました。そよ風が気持ちよくて、新緑が目に染み入るようでした。


🌼 躑躅(つつじ)の花

日常の生活の中で、「自由な時間がほしい」「早く休みが来ないかな」と思うことは、誰にもよくあることだと思います。そしていざ自由な時間が手に入ると、その時間を無駄にせず大切にしようと思うことも、よくあると思います。
でも時には、いざ自由と言われると何をしてよいか、何をしたかったのか分からなくなって戸惑ってしまう、なんて経験をしたことがある方も少なくないのではないでしょうか。大切な休みだけど何しよう? 時間ばかりがどんどん経っちゃう。「何かしなきゃ」って。


🌼 シロツメクサ

休日に「何かしなきゃ」って焦ったことはないですか?
何もしないともったいないような気持ちに駆られて。
私は、時々あります。これは、時間の枠に囲まれた現代病の一つなのかもしれませんね。

今日、私は特別何もしないで過ごすことにしてみました。ただのんびり家にいて、ちょっとお散歩をして、またリビングでのんびりして。
「何もしなかったなぁ」って、夕方後悔するかしら?


🌼 タンポポ(茎が伸びてる。きっと綿毛を飛ばす準備ね)

日が暮れて夕方になって、私が感じたのは思いがけないことでした。何もしなかった、って後悔するかとちょっと思っていたんだけど、私が感じたのは充実感でした。
どうしてだろう?
私は「これをやった」という、形ある何かは何もしなかった。でも一日中、私は私でいたし、何かをしなくても風とか新緑とか家族との時間とかを感じて幸せだった。時間って、そんなふうに過ぎ去ってもいいのかもしれない。ううん、むしろとても有意義な一日だったのではないかしら。


🌳 新緑が目に心地いい

のんびりした時間の少ない日常の中では、「こんなことをした」「あれを手に入れた」「これだけ進めた」というようなことが重要視されがちだけど、季節とか家族とか自分自身とかをただ感じるだけの、形に残るものが何もないような「無為な時間」って、本当はとっても素敵な時間なんじゃないかな。
私は今日、社会的なことは何もしなかったけれど、無為な一日だとは思わない。
素敵な一日でした。


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