Mira
以前に紹介したTNセグメント液晶「TS119-5」。
あのときは表示できる「7セグメント+α」が8つだと思っていたんだけど、なんと他にもまだ表示できる文字があったの!
気が付いたときは嬉しかった。
この画像が以前紹介したもの。
そしてこれが今回発見した表示部分を点灯させたもの。
どこが追加されたのか、分かるわよね?
右下の部分の表示が加わっている。
今回見つけたものも「7セグメント+α」と同じで、表示できる部分は8つ。a~hまでの記号で名前を付けることにするわね。
プログラム上では ht.write(8, 0b「abcdefg」)の並び順。
1が点灯で0が消灯だから、例えばa,b,c,dを点灯させてe,f,g,hを消灯する場合は
ht.write(8, 0b11110000)
と書く。
そしてa~h の表示場所がこちら。
これを組み合わせると、アンペアやボルト、ワットや斜線なんかが表現できる。
例えばこんなふうに。
私はいつもうっかりしてるから、こういう発見があとからたくさん出てくる。
やんなっちゃうときもあるけど、それも含めて楽しめたらいいな。
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