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自作GPSロガーの作り方を紹介します。第2回目。
これが箱の中身。内容は以下。
〇 主な内容
マイクロコンピュータ、バッテリー、液晶ディスプレイ、マイクロSDスロットとカード、GPS受信機、コンパス(遊び心)
〇 少し詳しい内容
・マイクロコンピュータ 「みつは(三葉)」別名「Mini葉(ミニ葉)」
「ATmega328P-PU」Arduinoによる書き込み
・バッテリー
リチウムバッテリー 3.7V出力 2300mA/h
・LCD(液晶ディスプレイ)I²C接続 「AQM0802」
・マイクロSDスロット
秋月電子さんのマイクロSDスロットDIP化キット
・GPS受信機
秋月電子さんのGPS受信機キット 「AE-GYSFDMAXB」
・コンパス
遊び心も大切よ
・その他
筐体、基板、抵抗、レギュレータ(3.3v)、ダイオード、セラミックコンデンサ、スイッチ、LCD用変換基板、
コネクタ、マイコンソケット、ピンソケット、
バッテリーケース、導線、はんだ、
リボン(バッテリーを外すため) etc...
使った部品は以上の物。メインとなるのはGPS受信機とマイクロコンピュータ、それと記録用のカードスロットね。あと大切なのはバッテリー。
製作環境としてはArduinoによるプログラムの書き込みと、はんだごてによるはんだ付け作業が必要になる。
次回からは部品と併せてプログラムの内容も紹介します。
続く。
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