Mira
ミニ四駆を Wi-Fiラジコン化計画🚗
ESP-WROOM-32Dを使います📶
～ミラの苦難の道のり～
【その６】「リレー回路を諦めてモータードライバを使う」
◆ モーター制御 試行錯誤 ◆ ESP-WROOM-32D
【ここまでの道のり】
・ESP-WROOM-32DをスマホからWi-FiでLチカ
・ミニ四駆パーツの入手
・トランジスタでモーター制御【失敗】
・リレーを使ってモーターの正転と逆転を制御するしくみ作り
・リレーを安定してスイッチさせる
・リレーによるモーター制御装置を実装する☆第１弾【失敗】
・逆起電流って何よ!?
・リレーによるモーター制御装置☆第２弾
・☆第２弾実装🍊【失敗】（今ここ）
Wi-Fi接続が可能なESP-WROOM-32Dというマイコンを使って、ミニ四駆をラジコンのように無線で動かそうと思い立ったのが１年くらい前。それから数々の失敗を繰り返し、未だに成功していません（一瞬うまくいったんだけど、すぐに失敗）。
前回、前々回はリレーを使って物理的にモーターを切り替える回路を作ってみたの。ブレッドボード上ではうまくいくのに、どちらも実装した途端うまくいかなくなる。
どうして～？
そこで今回はリレーを使った回路を諦めて、モーター制御の王道、モータードライバを使うことにします。
◆ 今回使用するモータードライバ [BD6211F-E2]
モータードライバさえあれば、正転・逆転の切り替えもできる。きっと失敗はしないはず。
よしっ
と思っていざ試そうとすると、あれ、ちっちゃい（今）......。
私、はんだ付け好きだけど、大変へたっぴなの
"どやぁ"
こんなちびっこ、私にくっつけられるはずないじゃない。なんて弱音は吐きません。
まずはチャレンジ🐎
🌞
🌙
🌞
🌙
🌞
もう、何度諦めて、大きなモータードライバを買おうと思ったことでしょう。
でもこれも練習のうち🍓
そして涙と汗と火傷の先に、ついに......
ピンヘッダを取り付けて、DIP化に成功しました。
これでブレッドボードでも使えて、試運転ができる。
よくやった私 
。
配線に使ったのは細いポリエステル銅線。とても細いからはんだも少なくて、すぐにも取れちゃいそう。
もうこれでぽろって取れたら私泣くと思う。
だから頑丈にグルーガンで包み込みました。
ちょっとやりすぎたかしら。
地球外生物みたいでなんだかちょっと怖い。
でもこれでちょっとやそっとじゃ取れません。
さあ、それじゃあ役者が揃ったところで、ブレッドボードで試運転しよう🚀
◆ 実験中🧪
🌻
🌷
🌻
🌷
やったー！ 実験は成功🍓
やっぱり初めからモータードライバに頼ればよかったかな～🌼
そしてうきうきしながらパーツをミニ四駆に乗せて実装。
スマホとWi-Fiで接続して(接続方法の記事へリンク)準備万端。
さっ。いよいよ発進です。レッツゴー🚗
動いた動いた。前進も、後退も。ついについにうまくいきました🍎
と、思ったら......。
またまた動かなくなっちゃった。スマホからの指示に反応はしてるんだけど、苦しそうにうーんっていうだけで動かない。
なんでよぉ。。
それであーでもないこーでもないっていじっているうちに、なんだか甘い匂い。
なにかしら。ルナがお菓子でも焼いてるのかな？ って思ったら、熱いっ🔥
見るとモータードライバを包んでいたグルーガンのホットボンドが透明になって溶け出してるΣ(ﾟ。°)ﾊｯ
..p_q..どうして私がやるとなんでもかんでも熱くなっちゃうの～。
【以前のミス】・ICから火が出たとき
・トランジスタが熱暴走したとき
知識不足の私がわるいんだけどぉ～（ぶー）。
そんなこんなで、今回もどうやら失敗みたい ..p_q.. がっかり😞
でもまだまだめげません。
次回、もっと大きな王道モータドライバ「TA8428K」を使う。です。
乞うご期待🍎
🚗 苦難の道のりは次回につづく 🚘
【ここまでの道のり】
・ESP-WROOM-32DをスマホからWi-FiでLチカ
・ミニ四駆パーツの入手
・トランジスタでモーター制御【失敗】
・リレーを使ってモーターの正転と逆転を制御するしくみ作り
・リレーを安定してスイッチさせる
・リレーによるモーター制御装置を実装する☆第１弾【失敗】
・逆起電流って何よ!?
・リレーによるモーター制御装置☆第２弾
・☆第２弾実装🍊【失敗】
・モータードライバ [BD6211F-E2]を使う。【失敗】（今ここ）
【ESP-WROOM-32の新バージョン"S"】 【ミニ四駆】
